台湾を地図で見てみたら、沖縄よりもかなり赤道よりにあるという事を、今更ながら思い知りました。そして、よく見ると上海の方が日本に近いんですね。おそらく、多くの人が上海より台湾の方が日本に近いと想っているのではないでしょうか。
台湾は沖縄の下というイメージがあるために何となく日本に近い国というイメージがありますが、実際にはかなり遠い国なのです。その台湾も戦前までは日本の領土でした。領土と言っても植民地化下という事実はなく、台湾の現在のインフラの基盤を作ったのは旧日本国だと言うことは台湾人も良く知っているようです。
台湾がこれほど都市化が進んだのもおそらく日本が戦前に、かなり公共事業を行ったからです。現在の中国の都市部もかなりの都市化が進み日本よりも、かなり近代的になっているようです。上海なども高層ビルが建ち並ンでいるようです。
写真などで見ると東京や大阪などよりも都市化が進んでいる感じです。中国に旅行に行くのであれば上海なども良いような気もします。
今日本において、労働力不足がかなり問題になってきています。勿論全ての業界に当てはまるものではないのですが、これまで、低賃金で働かされていた業界は軒並み人員不足に陥っているようです。そのため、これまでのような低賃金での労働からの脱却が余儀なくされています。
ブラック企業として有名だったワタミなどは一時の栄華はなく、関連企業の売却などをしなければ粋の頃ることも出来ないような状況に陥っています。勿論、ワタミだけではなく、今迄ブラック企業と言われていた企業の多くがその存続自体が危うい状況になってきています。
これも自業自得と行ってしまえばそれまでですが、それでも、ブラック企業で働いてきた人にしてみれば収入源をたたれることになるというのも事実。そうなると次の仕事を又探さなくてはならなくなってしまいます。
ブラック企業で働いていた平社員なら良いですが、幹部社員などはもう働き口はないと言ってもいいでしょう。人をいじめ抜くことで自分たちの私腹を肥やしてきた人達です。やはり、お天道様はちゃんと見ているんでしょうね。
こんなことを書いて居るとちょっと危ない思想の持ち主と思われるかもしれませんが、実際、悪いことをしたら自分に返ってくると言うことは、昔から人々は潜在的に知っていたと思うのです。勝って兜の緒を締めよでは無いですが、栄華を誇っているときにこそ、次の策を取ると言うのがやはり、策士というものです。
ブラック企業の経営破綻はもう、目前にまで迫っているというのは確かなようです。
昨日テレビを見ていたら元女子プロレスラーの北斗晶さんが乳がんに冒されていたというニュースを見てびっくりしてしまいました。
北斗晶さんと言えば、ビッグマザーというイメージが定着している元気はつらつとした女性タレントとして売っています。元女子プロレスラーというだけあって、体力には自信があるというイメージが定着していますよね。
しかし、病気には誰も敵うことが出来ません。がん細胞は誰でも持っている細胞です。そのがん細胞が広がっていくかどうかは、その人の免疫力にかかっているようです。若い人は免疫力が高いためにガンに冒されることは少ないために、あまりガンにかかることはありません。
免疫力が先天的に弱い人などは若年性のガンに冒されることもありますが、普通の健康な人であればまず、問題にならない病気です。しかし、年を取ってくると自然と免疫力が低下してきます。
それに加えて、外部からのストレスや疲労などからがん細胞の活動が盛んになってしまうのです。年齢が40歳を超えてくると自然と体力も免疫力も低下してしまいます。それが元気なイメージのある北斗晶さんであっても。
今回無事、乳がんの摘出手術は済んだようです。乳がんの場合、摘出が成功してしまえばがん細胞の転移がなければまず、死亡することはないそうです。
後は、メンタル面でのサポートを夫の佐々木健介さんにしっかりしてもらえば問題ないでしょう。
その渡辺徹さんが高校生の頃、お母さんにいつ藻のようにお弁当を作ってもらったそうです。でも、いつものお弁当とはちょっと雰囲気が違う。ちょっとどころか全然違う。
何が違うって、お弁当の中身がソフトボールのような大きなオニギリ。オニギリと言えば普通、手のひらで形を作るために大きくてもテニスボールくらいのものです。それがソフトボールの大きさ。
そんな大きなオニギリを見たら普通の人であれば面食らうはずです。しかし、そこは大食漢の渡辺徹さん。何のためらいもなく、というより人に自慢げに食べてしまったそうです。
しかし、驚くのはその中身。実はゆで卵がまるまる一つ入っていたというのです。普通、ゆで卵をそのまま弁当のおかずに使うという事はありません。ましてや、おにぎりの中に入れるなんて。でも、そんなトンデモおにぎりを美味しくいただくという渡辺徹さんは本当に素敵な人だと思います。
税金と視聴料によって運営されているNHKは日本国民に中立の立場でなければなりません。その為、偏った内容の放送をしてはならないはずです。しかし、実際にはどうでしょうか。政治家や官僚の意向に沿った内容になっている番組が多すぎるような気がします。
政治家や官僚の行こうという事は要するに、利権が絡むところの内容の番組は作っていないということです。アナウンサーレベルであればその様な内容のことを把握している人は少ないでしょうが、プロデューサーや役員といわれる人達は間違いなく政府からの圧力をかけられているはずです。
そのため、日本国民の利益を無視した内容の番組がたまに放送されています。特に報道関係ではそのことが顕著になっています。イギリスのBBC放送などは完全に中立な立場で放送をされていることが有名です。
作られている番組なども世界中に背信されていて質の高さを感じ取ることが出来ます。日本の製作技術も世界的には引けを取らないはずです。でも何故か、世界的には評価されていないような気がします。
それは技術ではなく、中身に問題があるからでしょう。今後、NHKの公正な放送を楽しみにしているというのは日本国民全ての声だと思います。
お金の観念を持たせるために、私は子供と買いものに行ったときには、子供には自分でお金を払うようにさせています。
といっても、20円のガムや30円のスナック菓子などを買う位なのですが。でも、実は自分でお金を払うということがとても重要な事だと思っているのです。
親が買い与えると言うことは、お金の流れを実感することが出来ません。そこで自分で商品と引き替えにお金を払うということをさせることで、お金の重要性を覚えさせているのです。
まだ、毎月決まったお小遣いを渡してはいませんが、このお小遣いというのもお金の価値を知るためにはとても大事なことなのです。毎月決まったお小遣いというのは、大人の社会で言う給料です。その給料をどのような振り分け方で使うか。これが分かると大人になったときに、無駄遣いをしなくなると思うのです。
そしてもっと重要なコトが、貯金です。別に貯金をすることでお金持ちになれるというわけではありません。しかし、貯金をすることで貯まったお金で大きな買いものをするということを覚えることが出来ます。
私なりではありますが、些細なことから子供にお金の重要さを教えていきたいと思っています。
健康のためと、ダイエットのためにここ3ヶ月ほど炭水化物を減らしています。初めの2ヶ月は完全に炭水化物を抜いていたのですが、ここ1月くらいは少し炭水化物を取るようにしています。
私が炭水化物抜きダイエットを始めた理由は、お腹周りの余計な脂肪と取るためでした。20代の頃はウェストは75cm位だったのですが、いつの間にか90cm近くまで大きくなってしまいました。
完全にメタボ体型です。他の部分はそれ程脂肪が付いていないだけに、かえって目立つ形になっていました。これではいけないと言うことで、中性脂肪をなくすのに一番良いといわれる炭水化物抜きダイエットを始めたのです。
もちろん、運動を兼ねながら始めました。その甲斐も合って、だいぶお腹周りはしまってきて、今ではウェスト83cm位になりました。未だ未だ減らしたいのですが、今後は地道にいこうと思っています。あまり、急激にダイエットを行うとリバウンドが怖いですからね。
そんな炭水化物抜きダイエットですが、実は健康のためにも良いという研究結果が出ているそうです。これはアメリカの大学の研究所の出した論文に載っているようです。
炭水化物は人間に必須の栄養素なのですが、取り過ぎると体に悪影響を与えると言うことはだいぶ前から分かってきていました。そのため、糖尿病などの患者には炭水化物抜きを励行するように指導されています。
一般人であっても、炭水化物を取り過ぎるのは体に良くないと言うことが、今回証明されたことから、今後ますます炭水化物抜きダイエットが流行っていくのではないでしょうか。
最近一番大きなリコールといえばエアバックシステムのタカタでは無いでしょうか。アメリカのほぼ全てのエアバッグの交換をしなければならなくなりました。主にホンダ車に用いられているこのエアバッグの交換だけで数千億円の費用が発生しています。
普通の会社であれば倒産どころの騒ぎではありません。自動車メーカーの場合その損失を赤字計上できるので税金対策になるという声もあります。
世界第1位の自動車メーカーになったトヨタ自動車も数年前まで日本に税金を納めていなかったということが分かっています。確かに数千億円のリコール費用がかかるのであれば税金を払うどころの騒ぎではありませんよね。
昔の自動車は故障するのが当たり前という感じでした。今でも中国や韓国の車はしょっちゅう故障をしていると言われています。しかし、現在の日本車の場合不具合が出ないのが当たり前になっています。それ程、自動車には信頼性が必要ということでしょうが、その為に、税金が国に納められないという事実をもっと強く受け止めた方が良いのではないでしょうか。
でも、実際に手紙を自分が書くかというとNOと応える人が多いのではないでしょうか。最近はラインやツイッターなどの普及もあり、誰でも簡単に文章のやり取りをできる時代になっています。そのため、多くの人が常時スマホを手に持っているよう状況です。これってラインやツイッターをしない人間から見たら異様な風景です。
今から20年前では先ず考えられない状況です。今時の女子高生の多くはスマホを持っていると言われています。そして、毎日5時間近くスマホをいじっているとも言われています。ラインなどは既読マークが付くことから読まなかったら仲間はずれにされるということもあるというから驚きです。
それほど文字に親しんでいる若者も手紙を書くと言うことはしないようです。手紙を書く前というのはそれなりに準備が必要です。それよりもスマホでスッスッとなでた方が早いですからね。
文字を書くというのはその人の感情も一緒に込められるのだと思います。そのため、もらった方も嬉しいのだと思います。たまには手紙を書くというのもいいのではないでしょうか。
小学校・中学校に子供を学校に通わせるのは親の義務だということが憲法で定められています。これは本当に素晴らしいコトだと思います。勉強したくても勉強できない子供達が世界中には山のように存在するのですから。
日本に住んでいるだけで無償で学校教育を受けることが可能になるのです。世界中では字を読めない人達が沢山いると言います。しかし、日本に住んでいればほとんどの人が字を読むことは出来ます。これは学校があるからです。
勉強の好きな子、嫌いな子、学校自体が嫌いという子も勿論存在します。しかし、どんな子供であっても教育を受ける権利を持っているのです。これほど素晴らしいコトは無いと思います。
けれどもこの学校に行く権利が子供にはあるという事を、ある意味勘違いしている親もいたりします。子供をわざわざ学校に通わせてやっていると思っている人間もいるのです。そのため、学校給食を食べさせるのが学校の勤めと勘違いしているのです。
学校給食は子供達がバランスの良い栄養を取るために支給されている食事です。しかし、ただで食べさせているわけではありません。食材や食事を作ってくれる人達への給与などを払わなければなりません。それらを払うことを拒否している親がいるというのは全く驚きです。
生活保護などを受けてどうしても払うことが出来ないというのであれば仕方ありませんが、普通に働いて自分たちの好きなものを買うことが出来る人間が給食費を払わないというのは脳の回路がショートしているとしか言いようがありません。
そんな人間はきっと何処かでしっぺ返しを受けるはずです。その時におそらく気付くんでしょう。
ランクルといえばアウトドア派の人達から多くの支持を受けている車です。海外でもランクルの人気は高く特に、道路が舗装されていないような国においてはランクルは最高の車に位置づけられているようです。そんなランクルから派生したのがプラドです。
プラドのも勿論アウトドアを楽しむ人達から絶大な支持を受けているのですが、フロントを見たときのラグジュアリー感はアウトドアというよりも街中に似合うような気がします。そんなプラドの性能の中に4WDを外すことは出来ません。
アウトドア車の場合、4WDでなければいざ、ダートな場所に行ったときにタイヤが嵌まってしまって身動きが取れないという状況に見舞われることが十分考えられます。ランクル好きな人の場合ちょっと無謀な場所で運転を楽しむ人もいたりします。
そんな時に4WD車は楽しみを倍増させてくれるのです。しかし、街中を走っているときに4WDというのは何の意味もないということを多くの人は知っています。そのため、オプションで4WD機能の付いた車があってもわざわざ選択する人はいないのです。
プラドは欲しいけど4WDはいらない。しかし、それならばプラドを買う必要もないような気もします。う〜ん悩ましいところです。
近頃、野良犬をあまり見なくなりましたよね。昔はよく学校に迷い犬がやって来ていたものです。迷い犬もトイプードルのような可愛い犬なら良いですが、秋田犬のような大型犬がやって来たときは恐怖以外の何物でもありません。
私は、基本的に犬恐怖症のために大型犬を見た瞬間に動けなくなってしまいます。近くに棒などがあればそれを構えない限り冷や汗で周囲をビショビショにしてしまうくらい怖いのです。
しかし、中にはそんな迷い犬に向かっていって頭をなでるような子供もいたりしました。余程動物が好きなんでしょうね。私は心の中でそんな人のことを「ムツゴロウさん」なんて呼んでいたりしました。
動物、特に犬は人の感情が読めるといいますよね。犬が嫌いな人間にはすぐに吠えて威嚇するという行為を取ります。その行為を見てビクビクするような人を犬は自分よりも格下と思うようです。
私などはおそらく犬から見たら三下程度に見えているのでしょうね。こればかりは仕方ありません。催眠術をかけて犬は怖くないという状態にしてもらわない限り、犬恐怖症を抜け出すことは出来そうもありません。
最近、うちの近所に野良犬を発見してしまったとはちょっとした恐怖を覚えてしまいました。ちゃんとしつけられた犬なら良いですが、凶暴な犬だったら子供くらい殺してしまいかねません。
そんな事件もたまに起きていたりしますからね。うちにはまだ小学生の子供がいるのでそんな犬を見かけたらつい、自分の子供は大丈夫かと心配をしてしまいます。
迷い犬や野良犬がこの世からいなくなればいいと思うのは私だけでしょうか。
我が家にも小学生と中学生の子供がいるのでなるべく、体に良い食材を選ぶように心がけています。とは言うものの、実際問題、自分で野菜などを育てるということをしない限り本当に安全な食材かどうかというのは分からないというのが本音です。
有機野菜と呼ばれる野菜が今もてはやされています。科学肥料などを使わずに、家畜の糞や堆肥などを用いた農法で作られた野菜です。
しかし、この有機農法というのも実は完全に安全とは言えないということを最近知りました。というのも有機農法で用いる家畜に問題があるというのです。
家畜というのはご存じの通り、牛、豚、鶏など一般的にスーパーなどで売られている動物のことです。その家畜を育てるときには大量の抗生物質を投与しているという事を知っている人も多いと思います。
抗生物質は体に入った病原体を退治してくれる物質です。風邪などを引いたときに人間も処方されます。しかし、家畜の場合は餌の中に抗生物質が混ざっているのです。全ての家畜という訳ではありませんが、多くの場合、生産性を上げるために抗生物質の投与はごく普通に行われています。
抗生物質を与えられた家畜は耐性菌という菌が増殖していきます。耐性菌は抗生物質が効かない菌であり、人間がその耐性菌を体内に取り入れたときには病気になったときに、抗生物質が効かなくなる恐れがあるという怖い菌なのです。そのような家畜の糞を肥料に使った野菜というのが健康に良いのか。ここから先は個人の判断ですが、私個人としてはやはり不安ですよね。
しかし、あまり神経質になるのも問題のような気もします。何事も中庸というのがいいと良います。程々が一番なのかもしれません。